2012年9月20日。まだ暑さの残る日、生後約3週間ほどの子猫を保護しました。体重わずか200g。私たち家族と掌サイズの三毛猫こむぎ♀の生活が始まりました。
こむぎは我が家の癒し隊長です。玄関で待機し、帰宅した家族をお出迎えします。
足の甲におでこをゴシゴシこすりつけて『おかえり〜』のご挨拶です。
これだけで疲れた心もほろりとほぐれます。こむぎの癒し度は絶大です。
こむぎはいつも家族の中心です。こむぎのおかげで家族の会話も増え、家の中は笑いが絶えません。家族が険悪な雰囲気になりそうな時もこむぎが足もとにゴロンとしてお腹を見せれば、たちまち笑顔になるのです。大好きなみんなの足に囲まれて、至福のひとときです。
こんな表情も家族を和ませ、笑いの一石を投じてくれるのです。こむぎ、舌しまい忘れてるよ!
のどが渇いたら、マグカップに頭からダイブ!みんなと同じ飲み方がいいのです!
夏も冬も、こむぎはお腹全開です。おウチの中では警戒心ゼ〜ロ〜。でもね、こむぎは女の子!足は閉じなさい、足は!
こむぎはカーペットのコロコロが大好きです。コロコロの容器をぱかっと開けると、飛んで来てゴロン。「私もお願いね♪」と催促します。
こむぎが我が家にやって来た日、スポイトではミルクを飲むことができず、一晩、母さんの手をチュウチュウ吸って気を紛らわせました。その時のことが忘れられないのか、4歳になった今でも寝ぼけると母さんの手をチュウチュウ、ふみふみしてしまうのです。
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