アカナ グラスランドドッグとアディクション口コミ評判

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マルチーズ オス 8歳です。
2014年から2015年までは、アカナ グラスランドドッグ
それと、アディクション ホームスタイルベニソン&クランベリーディナーを併用して食べさせています。
まず、アカナ グラスランドドッグを食べさせようと思ったきっかけは、「元来、肉食動物である犬に穀物を与えると消化しきれない」という文献を読み、動物性たんぱく質が60%以上入っていて、消化がよさそうだったので選びました。
穀物が多いフードの色は薄い色ですが、こちらは濃く、香りも若干濃いように思いました。
それゆえか、食いつきは非常によかったです。

食べさせ始めてからの大きな変化としては、うんちの状態が変わりました。
食べさせ始めて5日くらいしてから気がついたのですが、以前に増して、うんちが小さく黒くなりました。無駄に大きなうんちは「カス」ばかり出ているということらしく、消化のよいフードを食べている場合はうんちが小さくなると聞いていたので、安心しました。
室内犬なので、目を離したすきにソファから飛び降りたり、フローリングで滑ったりしがちで、腰や関節も気になっていた為、たんぱく質の多めのフードは骨や筋肉など、丈夫な身体作りをするのにとてもよかったと思います。消化が良いということで、効率よく栄養が摂取できているのではと思います。

時折、硬めのうんちが出るようになり、排便しにくそうにしていたため、フードをぬるま湯でふやかして与えるようになりました。
そこで見つけたのがアディクション ホームスタイルベニソン&クランベリーディナーでした。
コンセプトは自然に近い食事というもので、さらに、生肉を食べた時の水分率を再現できるようにぬるま湯などでふやかしやすい、という点に惹かれて選びました。
これが大正解で、通常の2倍以上ふやけるのも早く、うんちも適度な硬さになりました。
また、知人のわんちゃんの多くが尿路疾患をかかえており、うちの愛犬もいつ発症するかわからないのかな?という不安もあり、尿路疾患に効果的というクランベリーが入っているこちらのフレーバーにしました。
今は愛犬の便の状態で2つを使いわけています。

この2つのフードに切り替えて愛犬の変化した点がもう一つあります。
それが、吐き戻しがなくなった点です。
急いで食べがちな愛犬なのですが。気管が細いからか、食事のあとにそのままの形でフードを戻すことがよくありました。
でも、これらのフードにしてからはそれが無くなりました。
犬は人間のように、「乾燥しているから水分補給を多めにしておこう」などとは考えず、本当に飲みたいときしか水を飲みません。ドライフードだけでは水分が足りないからこそ、人間が意識的に水分を補給させることは必要のようです。
おしっこが濃くなりすぎないためにも水分補給の意味をこめて、フードをふやかして与える事とふやかしやすいアディクションが特におすすめです!

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